2024年 09月 19日
暑さと神経のコントロール
整体・ボディケアSunroof
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
まだまだ気温が高い中、ランニングも工夫が必要です。
ぼーっとしたまま運動し出すと、怪我をしてしまったり熱中症のリスクも高まるのではないかと思います。
動き出す時から、なるべく頭をフレッシュにした状態で臨めるかを考えてます。
まだまだ気温が高い中、ランニングも工夫が必要です。
ぼーっとしたまま運動し出すと、怪我をしてしまったり熱中症のリスクも高まるのではないかと思います。
動き出す時から、なるべく頭をフレッシュにした状態で臨めるかを考えてます。
仕事をしていると、そもそも外に出て走るというのがまず切り替えにはなるのですが、疲れてたりとか暑いから嫌だなとダラダラとスタートし出すと、暑さをネガティブなものとして捉えてしまいキツイだけになってしまいます。
ですので、私の場合は今日はどういうテーマで走るかをなんとなくでも頭に入れて自分なりにスイッチを入れて走るようにしてますね。
逆に夜の涼しい時間帯では動き出しからあまり考えずリラックスして走り出したりしますが、暑いとちょっとそこのスイッチの入れ方を考える必要があるなと思います。
最近実践したのは「ファルトレク」と言って変化を付けながらのランニング。
最初ゆっくりとスタートし出します。
【ゆっくり→ペースアップ→ゆっくり→ペースアップ】
このようにランニングの中でペースを変化させることで、メリハリを付けます。
暑い中でも、いつもより走りに集中でき夢中になるような感覚で体もそうですが神経的にもスイッチが入りますね。
今回は特に何km走ったらペースを上げてなど、ルールは決めずに「あそこの曲がり角までペースを維持したら落とそう」みたいな感じで、何となく頭の中で描いた地図で自由にペース変化を決めて走りました。
「ペースアップ」というとキツそうなイメージがありますが、逆に【いつもよりもゆっくりしたペースで走り出し、ペースアップのところをいつものペースで走る】として負荷を抑えた形で行うのも良いと思います。
とにかく大切なのは「切り替える=スイッチ」ですね。
これを実践するとわかるのですが、
ペースを落としたタイミングは次のペースアップに向けた準備となるので、そこはスイッチを抜くというよりもリラックスした走りのスイッチを入れるという感覚ですかね。
意識的にリラックスする感じです。
そして、次に上げるときは当然「良し!行こう!」のスイッチが入りますが、気合い入れすぎるとペースアップしすぎるので、負荷をコントロールしながら行なった方が良いですね。
結局何が言いたいかというと、暑さのネガティブな思考を切り替えるための「工夫の仕方」はいくらでもあるということ。
決して無理する必要はありませんが、遊びゴコロを持つことで、捉え方は全く変わり暑い季節でもマイナスにならないようなやり方はあるように感じますね。
よく経営者などでマラソンやランニングにハマる人がいますが、成長するプロセスに加え、工夫を楽しむと言ったクリエイティブな思考が合っているのかもしれません。
わたしはよくお客さんから「走るの好きなんですね」と言われたりしますが、基本的にはキツいことがほとんどですよ。
ですけど、その中でもマンネリ化しないような工夫を大切にしてやっていると自分自身に向き合うことの楽しさみたいなものに気付き出し、そうなるとやめられないですね。
走るのが好きがどうかは正直微妙です。笑
一年通して暑い寒いと気候は変化しますが、そこを受け入れどう楽しもうかという工夫する気持ちが持てると良いですね。
(余談)
それにしても今年のお月見は全く涼しくなかった…w
写真は夜7時過ぎ頃
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by sunroof2013
| 2024-09-19 10:00
| ランニング
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